巻き爪セミナー
投稿日:2024年1月17日
今日はご相談のお客様がとても多い一日でした。
外反母趾のこと、足のむくみのこと、足の親指の爪のこと、お母さまの足の爪切りについて・・・
気軽にお客様が入店していただけるようになったこと、とてもうれしく思います♪
しかし、残念なこともひとつ。
巻き爪補整を予約し、娘さんとご来店いただいたお客様。
巻き爪の親指に2~3日前から強い痛みがあるとのことで見せていただくと重度の巻き爪でした。
重度とは、エッジと呼ばれる爪の角が上から見えず皮膚に埋もれた状態のことをいいます。
まずは痛みを和らげるためにテーピングで皮膚を下げようと、テープを皮膚に付けただけでも痛い。
そしてテープを伸ばし、埋もれた皮膚に隙間を作ると膿が・・・。
痛いはずです。
皮膚科を受診して頂くことをご案内し、巻き爪補整は行わずお帰り頂きましたがとても心苦しかったです。
化膿が治ったら巻き爪補整をしましょう!と励ましながら・・・
このように、痛みが出て初めて巻き爪をどうにかしないと!と思われる方は多くいらっしゃいます。
しかし重度になればなるほど時間もお金もかかります。
また、痛みをかばう歩き方をするため膝や腰に二次被害が起き、歩行不良に繋がることも。
まだ歩ける体力があるのに、巻き爪一つで歩けなくなるなんて悲しいことです。
そんな方々を一人でも多く改善へ導きたい!
同じ思いをお持ちの方、巻き爪セミナーで補整技術を身に付けませんか?
技術者が増えればお助けできる方々も増えます。
巻き爪クリップオンの技術は1dayで取得できますが、何回でもセミナーを無料で再受講できるのがいいところです。
また、足や爪に関して何も習ったことがなくても大丈夫。
入門コースでは足の解剖学など足に関する基本を学べます。
ご自分の家族のために、働いている施設のご入居様のために、巻き爪の技術を習得しませんか?
詳しくは技術者養成ページまで。